才能 ~憧れた人が現れるのは、あなたの才能を示すサイン~
あなたが憧れる人は、あなたの才能を教えてくれるサインです。
生きてきた人生の中で「坂本龍馬が好き」「織田信長に惹かれる」「独眼竜正宗かっこいいなぁ」「野口英世って偉大だなぁ」「エジソンみたいになりたいなぁ」「ホリエモンって憎めないよな、なんか好きだよ」「ゴルバチョフっていいなぁ」「ジャコパストリアスカッコいいよう」などなど、自分が憧れた人物(対象は身近にいない人ですが)は上げたらきりがないですが、自分が憧れる人物や、惹かれる物事など、興味を持つ対象は自分以外の人が見ても印象にも残らない人物かもしれません、学校の授業で同じ人物や対象のことを学んだとしても、あなたが感じるその憧れの気持ちはあなただけのものです。
自分以外の人の憧れについても、あなたが同じように憧れるとは限りません。
つまり、あなたが憧れる人物や対象のものには、「あなたにも同じような才能がありますよ」と本来持っている才能にシンクロした人物や対象のものが現れ、あなたはそれに憧れるという形で才能のヒントを得ているのです。
そう思いませんか?
他人の憧れているものに、自分も憧れるよという人もいるかもしれませんが、それもあなたが得た情報の一つです、しかし、その憧れが本物でなければあなたの才能には結びつかないかもしれません。
自分の憧れが才能のヒント(サイン)だとすれば、その憧れの対象が持つ何に憧れたのか、掘り下げてみることで、自分の才能に気づくことができるのではないでしょうか。
憧れた人は誰?
まずは、憧れた人を、思い出してみましょう。
そして、その憧れた人物の何に惹かれたのか、掘り下げてみましょう、その人物が世の中にどのような貢献をしたとか結果ばかりではなく、その人物の人生に惹かれたのかもしれませんし、その人物の言葉に惹かれたのかもしれません。
もう一度、憧れた人物のことを掘り下げて憧れの気持ちを確かめてみましょう。
そして、その憧れた気持ちに素直に自分を見つめなおしてみると、心の底から「こんなことやってみたい」「あんなことやってみたい」「人生をこんな風に生きたい」など、自分の才能の原石が見つかるでしょう。
その原石探しがまず大事ですが、才能は磨かなければ輝きません、どのように磨くか、どのように育てるかがあなたの人生にとっても重要なのですが、それは、才能の原石を見つけてからのお楽しみ。
まずは、才能の原石を見つけましょう。
憧れた人物をリストアップ(順不同)
-坂本龍馬
-葛飾北斎
-エジソン
-怪盗ルパン(児童小説の主人公)
-トムソーヤ(アニメ)
-ガッツ乱平(漫画のキャラクター)
-松田優作
-星野源
-天海祐希
-小宮課長(30年前に勤めていた会社の上司)
-筒井康隆(小説家)
-星新一(小説家)
-鳥山明(漫画家)
-赤川次郎(小説家)
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憧れて人物の何に惹かれたのか考察
自分が感じる才能は?
その才能について、これからの時代になにができるか
やりたいことは1つじゃなくていい!
*才能は膨らみ、連結することも